30キロ

20日午後9時半ごろ、東海道新幹線上り線の神奈川県平塚市付近で、レール上に無いはずの列車を認識して、通過予定の新幹線に停止信号を示す信号システムのトラブルがあった。この影響で小田原−新横浜間の上り線は速度を時速約30キロに落とし、目視などで安全を確認しながら運転する措置をとり、午後10時55分ごろ徐行運転を解除した。原因は調査中。【山田奈緒

網野智世子
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